もう、ニキビで悩みたくない方へ
◆本当にニキビでしょうか? 敵をしっかり観察しよう
何十年ぶりかにできた、おでこのブツブツ・・・
あどままに、ニキビが!
と、ばかりにスタッフたちに 珍しがられて写メを撮られたけれど・・・
表面がどんどん膨れ上がり、瘡蓋になり痒くて仕方ない状態が2週間以上続きました。
『これはニキビではない!』
と思い、皮膚科に行くと、やはり菌が入って炎症を起こしていると言われました。
皮膚科で抗生剤やステロイド軟膏を投与され、その薬は1週間以上は塗らないようにと厳重に注意され、短期決戦で挑むことを決めました。
一日に4回は集中して患部に塗ると1日目で腫れも引いて痒みも改善し、3日目にはほぼ治っていたと思います。
皮膚は黒っぽくなっていますが、これも数ヶ月で新しい皮膚に変わるでしょう。
ニキビか、それとも皮膚炎かの区別は難しいと思いますが、痒みがある時は疑ってみたほうが良いですね。
『敵は何だ!?』
そう、その適切な判断もとても重要なことなのですよ!