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ニキビやニキビ痕、肌トラブルでお悩みの方は、肌を少しでも綺麗に見せたくて
リキッドやクリームファンデなどを使用している人が多いと感じます。

ある日、３０代後半くらいの女性が、ファンデーションを陳列している商品の前で店員さんと話込んでいました。
肌にカバー力のあるファンデをお探しで、クリーム状に練りこまれたファンデーションの色をご相談されていました。
その方の肌は、ニキビ跡で肌の表面がデコボコしていて、クリームファンデーションがかなりぶ厚く塗られていたのです。

その話をニキビ肌で長年悩んでいた経験を持つスタッフに話すと・・・

「そうですよ、社長。私もリキッドファンデ派でした！
肌のニキビ跡を隠したくて、どうしてもべったりと塗ってしまうんです。
少しでも綺麗に見せたくて・・・
でも、この会社に来てそれが悪循環の始まりだとわかったので、今は出来るだけ肌に負担の少ないお粉状のファンデーションを、薄くつけるようにしています。
それと、ノーファンデの日を作るようにもしていて、最近では随分ニキビのできる量が減ったんですよ！
やっぱり、ファンデーションの負担が大きかったんだなと、つくづく感じます。」

なるほど、やはりそう考える人が多いのだと実感しました。

リキッド派、クリーム派の皆さんに是非考えていただきたいです。

お肌の負担の大きさを考えてみてくれませんか？

お仕事でどうしても隠さなくてはならない日やお出かけの日などは仕方がないとしても、
できるだけ肌の負担を取り除くために、軽いファンデーションや粉おしろいにして欲しいです。
肌呼吸もできない環境では、自分の肌の持つ免疫力もどんどん弱くなってしまいますからね。

それとリキッドファンデや、クリームファンデを落とすためには、強いクレンジング剤を使うことにもなります。
すると、また、ニキビが発生しやすくなって、痕が増える悪循環です。

自分の肌を自分が傷めているかも知れないと考えて、ファンデーションを見直してみましょう！


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