あどままって、どんなひと?

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代表挨拶

ニキビが治って気持ちが前向きに!一番キレイな肌に!こんなにニキビ改善するなんて!ほめられ肌に

 はじめまして。アドム株式会社 代表の榎本賀代子です。
 ニキビは、悩んだことのない人には、なかなか理解してもらえませんが、ニキビで悩んでいる人にとっては、ニキビ肌はとても深刻な悩みです。
 何に対しても消極的になり、自分を卑下し、夢や希望をなくしてしまう。
 人との交流も断ってしまい、一人閉じこもってしまう。そういう方も少なくありません。

 そんな人たちに、生きる喜びと夢を持って生きて欲しいと言う想いを込めてつけた会社名が「アドム」です。
 アドムの「アド」は加えてゆくこと、「ム」は、夢です。
 アドムと出逢った皆さんが 悩みが解消されて夢を持つ、たくさんの夢の足し算ができる会社です。
 夢を持った人たちがたくさん増えることが アドムの会社の目指すところです。

 このサイトでは、アドムスキンケアを長くご愛用いただけるよう充実したサービスをご提供したいと思っております。
 お1人でも多くの方の肌トラブルが解消されるよう、更には家族のように思って頂ける会社となるべくスタッフ達と共に努力してまいります。

アドム株式会社
代表取締役社長 榎本賀代子
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『百香草』 誕生物語
「百香草」誕生物語
運命の出会い

 石鹸との出会いは運命だったようです。

 1995年のある日、実家の母から韓国で作っている石鹸をもらいました。
 母は顔が広く、日頃から色んな物が母のところに集まってきていて(おばちゃんの井戸端パワー)石鹸もその一つでした。 「すごい石鹸だから使ってみたら」とのこと。
 母はいつもオーバーなので大して期待もせず使ってみたら・・・

 『何! この感触!』

 いつもスーパーで買う洗顔料「ビ○レ」とは全然違う!
 鏡に映る私の顔は、真っ白に写っていました。
 この頃、私の悩みはニキビではなく、お化粧をすると仮面のように浮いて見えた顔。
 肌はくすんで、ゴワゴワと硬く、何が原因かもわからず、「もう年かな・・」なんて思っていました。

 そんな状態の肌で、年のせいだと諦めモードになっていたのに、一回目の洗顔から感触の違いに驚き、
 鏡に映った自分の肌に感動し、すぐにこの石鹸の虜になりました。

 数週間使用した頃でした。洗顔後の顔をタオルで拭いてビックリ!!
 顔中に消しゴムカスのようにくっついているものがあるのです。
 え~~~!?何これ??じっくり見てみると・・・なんとそれは、『垢』

 ポロポロ、ポロポロと取れること、取れること。
 洗顔する度にそんな状態が10日ほど続いた後、ふと気づくと、何とも柔らかい肌に変っていたのです。
 ですが、それで終わりではありませんでした。
 三ヵ月後には、粉を拭いたような状態が続き、何を塗ってもダメでファンデーションをつけると更にゴワゴワが
 強調される状態に。やっとゴワゴワが落ち着いてきたかと思ったら、6ヶ月目にまた同じような状態に戻ったり。
 結局、1年以上そんな状態を繰り返しながらも、確実に肌は、白く柔らかくなり、そのゴワゴワ時期が終わると
 健康な肌状態になり、時間の経過と共に肌が子供の頃のようになっていったのです。

 肌の悩みは、私の周りのママ友たちも同じで、私の肌がだんだんと変化してきたのを周りのママ達も日々見ていたので、その石鹸の良さが口コミでどんどん広がっていきました。

 重度のアトピー肌の息子を持つママ友には、救世主のように言われ、中学生の子供の思春期ニキビや姑と同居ストレスで大人にきびに悩むママも改善してきたと喜ばれ、こうした声がママ友たちに広がり石鹸の輪は広くなっていきました。
 私は、この石鹸をまとめて購入することで、石鹸会社とのパイプ役になっていったのです。

 使い始めてから2年たった頃、その石鹸の製造元が変わり、同じ石鹸が手に入らなくなってしまいました。
 周りのママ友たちには、何とかして欲しいと頼まれ、私自身も他の石鹸では物足りないばかりか、元々使っていた洗顔クリームで洗うと気持ちが悪くて仕方ない状態になっていました。

 お気に入りの石鹸が手に入らなくなったのをきっかけに、私は石鹸について、色んな本を読みあさって勉強を始めました。なんとかして自分の手で理想の石鹸を作れないものかと考え始めていたのです。

 実は私の祖父は、戦後間もない頃、石鹸工場を営んでいたのです。
 人もたくさん雇い地元で大きく展開していたのですが、大手石鹸会社が近くに進出してきて、廃業に追い込まれたそうです。
 私の母は、私が「石鹸を作りたい」という話をすると、祖父のことを思い出しながら、とても喜んでくれました。
 (ちょっと涙ぐんでいたかも?)

百香草-誕生物語 肌の勉強や石鹸の勉強をして日本で同じような、生薬配合の石鹸はできないものかと探り始めました。  まずは、考えよりも行動から入る私は、
 肌の勉強や石鹸の勉強をして日本で同じような、生薬配合の石鹸は
 できないものかと探り始めました。
 日本の石鹸製造工場、数社に話を持って行ったのですが、
 「こんなに麦飯石を練りこむのは無理だね」
 「試作品を作ったけど、こんな風にひび割れてしまってダメだよ」
 と言われ続け、日本で製造することをあきらめていったのです。


 そして、元々の製造国である韓国に出向く決心をしました。
 信用のおける商社の方に相談して、作ってもらえそうな工場を探して探して探し周りました。
 そして、さすがは生薬入り石鹸の歴史を持つ韓国!

 練りこむ技術が豊富にあり、なんとか製造をお願いできそうな会社に出会ったのです。

 私は自分が勉強したことを元に、生薬成分を色々と考えて要求を出していきました。
 それらの要求を全て満たしてもらえる工場で試作品を何度も作ってもらい、自分が納得するまで改善を追求していったところ、私の考える以上の最高の石鹸第一号「百香草」が出来上がりました。

 母から石鹸をもらって5年後の出来事でした。

 そして肌を健康に保つために必要な、美容液と化粧水は、その後、天然ヒアルロン酸と温泉水との出逢いによって、アドム独自の化粧水と美容液を作りました。 


真夜中のテレビ通販番組との出会い

 最高の石鹸を作ったはいいが・・・さて、この石鹸をどうしよう?どこで販売したら良いの?
 と考えていたら、ママ友はやはりスゴイ!ここでも、ママ友たちは大活躍です!

 「関西テレビの真夜中市場という通販番組があるよ。
 アンテナショップがあるみたいだから行ってみたらどう?」

 と、「テレビ通販」への売り込みを促してくれたのです。
 精魂こめてつくった理想の石鹸。これを多くの方に使って頂きたいという一心でダメ元でアンテナショップに飛び込みで商品を持って行き店員さんに渡し、「関西テレビのテレビ通販の担当の方に渡してください」とお願いしました。

 この行動が、テレビ通販番組「真夜中市場」への出品のきっかけとなり、
 20年以上のロングセラー商品です。


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