秋が深まり、朝晩の空気がひんやりしてきた11月。乾燥が気になり始める季節ですが、アドム化粧品でのニキビケアはついに5ヶ月目に入りました。今月は、この季節の変わり目とは逆に、肌の調子がぐっと安定してきたのを実感した月でもあります。

特に大きかったのは、頬とあごに繰り返し出ていた赤ニキビがほとんど見られなくなってきたこと。以前は朝起きて新しいニキビを見つけて落ち込む日もありましたが、11月は「今朝も落ち着いてるな」と感じる日が増えました。触るとざらついていた部分もなめらかになり、肌がふわっと柔らかくなってきています。

今使っているのは、アドムの洗顔・化粧水・美容液の3点だけ。特別なアイテムを追加したわけではなく、ただ丁寧に続けてきただけですが、肌の土台がじわじわ整ってきたのを感じます。乾燥しやすい季節なのに、スキンケア後のしっとり感が長く続き、日中も突っぱりにくくなりました。メイクのノリが良くなったのも嬉しい変化です。

そして、赤みが強かったニキビ跡もほんのり薄くなってきて、鏡を見ると少し前より前向きな気持ちになれます。肌の調子が整うと、気分まで軽くなるものですね。

即効性ではなく、ゆっくり肌を育てていくアドム化粧品。5ヶ月使ってみて、その“じわじわ効く良さ”を深く実感した11月でした。これから本格的な冬になりますが、この調子でまた来月の変化も記録していきたいと思います。