よくあるご質問
お肌の悩みに関して、皆様からいただくご質問をまとめました。
石鹸についての質問
クレンジングとしても使えますか?
軽いメイクの場合は、クレンジングとしてもお使い頂けます。
ウォータープルーフタイプのマスカラやファンデーションをお使いの場合は、専用のクレンジングをお使いください。
石鹸を使用したときピリピリします。なぜですか?
当店の石鹸は和漢植物(生薬)エキスを多く含んでいる為、初めてお使いになられる方はピリピリと感じられることがあります。
また乾燥が気になる冬場や季節の変わり目などお肌がデリケートになりがちな時もピリピリと感じられることがあります。
その際はすぐに冷水で洗い流し、冷やしてください。
泡パックって何ですか?
石鹸の泡をお顔に乗せしばらく置いて洗い流すことを泡パックと言います。
泡パックの時間の目安ですが、1~2分程が理想的です。泡パックの時にお肌がピリピリと感じられる場合は、冷水で流し冷やしてください。
身体にも使えますか?
お使い頂けます。背中ニキビやカサカサが気になる方には、濃く煮出した約20種類の和漢植物エキスが肌に潤いを与え、特にドクダミが肌荒れを防いでくれるので、洗い上がりがしっとりしていておすすめです。
化粧水についての質問
化粧水のみでも使えますか?
はい。アドムの化粧水は、温泉水をベースに作られておりますので、化粧水のみでも結構です。
さっぱりとしたい方は、化粧水だけでもお使い頂けますし、さらに保湿をお求めになられる方は、アドムの美容液と併用していただくとより一層保湿感がアップします。
市販のスプレーボトルに詰め替えて使っても良いですか?
あまりお勧めは致しません。
当店の化粧水には天然由来のヒアルロン酸を使用している為、生産時期によりヒアルロン酸のトロミ具合が違います。
その為スプレーではうまく噴射出来ない場合がございます。
ポンプタイプ又はキャップタイプのボトルヘッドに替えてご使用頂くことをお勧めします。
化粧水にアルコールは入っていますか?
アルコールは一切使用しておりません。
化粧水の製法では珍しい高温滅菌処理を導入しております。当社の化粧水は、天然ミネラル温泉水を100%使用しておりますので、天然水に含まれる不純物を取り除くのにこの方法で行っております。
また、この製品にのみ品質管理のため、ごく微量のパラベンを使用しております。 ですが、長期間保存するためのパラベンではありませんので、使用期限がある化粧水となっております。
化粧水のお勧めの使用法を教えてください。
“化粧水パック”がお勧めです。
ご使用方法は、化粧水をお手持ちのコットン又はフェイシャルマスクに浸し、お顔全体に数分のせた後、はがします。翌日のお肌のハリ感やしっとり感がぐんと増します。ぜひお試しください。
美容液についての質問
美容液がしみる時があります。なぜですか?
石鹸と同様、美容液にも多くの和漢植物(生薬)エキスが配合されているため、お肌が慣れていない方や季節によりピリピリと感じる場合があります。
その際も冷水で流し冷やしてください。
日焼け止めの効果はありますか?
日焼け止めの成分は入っていません。
アドムでは、ニキビや肌トラブルのない健康美肌をつくるために、できるだけ”日焼け止め”を使用しないことをおすすめしております。
外出時には、帽子、日傘、サングラス、スカーフなどを利用して、日焼け対策を行うのが、ニキビや肌トラブルの回避につながります。
無添加の美容液なら美顔器との併用はOKと聞きました。アドムの美容液は大丈夫ですか?
当店の商品は無添加ですが、美顔器との併用につきましては各メーカーにより異なる場合がある為、お使いの美顔器メーカーにお問い合わせください。
アドムの美容液に油分は含まれていますか?
油分は一切使用しておりません。
アドムの美容液は、天然の生薬を煮出したきれいな琥珀色となっており、オイル(油分)は一切入っておりません。
美容液の中にあるユキノシタエキスを例にご説明いたします。
①10種類の生薬(効能があるとされる和漢植物を乾燥させたもの)を大きな釜に入れます。
②岐阜で湧出している天然温泉水を1番の生薬の中に入れます。
③グツグツと煮込みます。
④温泉水に生薬の成分が十分に溶け込んだ状態で、麻布のようなもので濾して搾りだします。
⑤何回も不純物がなくなるまで丁寧に濾したものをエキスと呼んでいます。
このように、植物から抽出した有効な成分が溶け込んだ水分のことをエキスと呼んでおります。
アドムでは、クリーム系やオイル系の塗りものを排除し、肌が健康で美しくなるスキンケアを推奨しております。