トップへ
ニキビとの付き合い方講座

ニキビ知らずのスキンケア

目次

クレンジング(通常のメイク落とし)

  • 石鹸を泡立てネットで泡だてる。少しずつ水を加え、キメ細かい泡になるまで練る。
  • 口元、目元と泡をのせ、クルクルと円を描きながらメイクとなじませていく。顔全体を泡で洗う。汚れが溜まりやすい小鼻やUゾーンをしっかり洗う。
  • 水かぬるま湯ですすぐ。冬はつらいけど、お肌つるん!乾燥肌対策にも◎

メイク落とし完了!

メイク落とし完了!

スッキリ落ちました! ※一度洗いで「落ちているのか不安」な方は二度洗いをしてくださいね。

クレンジング(濃いめのメイク落とし)

  • 石鹸を水で濡らし、軽くこすったら、そのぬめりを口紅等メイクが濃い部分になじませます。
  • 石鹸を泡立てネット、または手のひらでよく泡立てます。
  • 泡で顔全体をマッサージするように顔を洗います。

洗い流して濃いめのメイク落としも完了!

※メイクによっては一度で取れにくい場合があります。その時はもう一度洗顔してください。 ※ウォータープルーフタイプの化粧品は専用のクレンジングをお使いください。

泡洗顔

朝起きた時、メイクをしなかった日は、通常の泡洗顔を行ってください。手順は簡単。泡立てネットや手のひらで作った泡を練り、泡で洗顔後、水で洗い流してください。

ここがポイント!麦飯石の汚れ吸着力をアップさせるには?

ここがポイント!麦飯石の汚れ吸着力をアップさせるには?
●洗顔の泡はツノが立つくらいが目標! 泡立てネットを使ってもちもち泡での洗顔が特にオススメ! ●ニキビ要注意!洗い残しの多い場所をチェック!洗顔は隅々まで丁寧に! 指で泡を転がす様にくるくるマッサージ!!泡を顔の上で転がすことにより、多孔質の麦飯石が古い角質や汚れにあたる面積が増え、吸着しやすくなります。

上手な泡立て方

  • 手を洗ったら泡立て開始!を少しづつ加えながらネットで泡立てます。
  • ネットに出来た泡を絞り、ここからさらに泡立てます。水を加えながらきめ細やかな泡になるまでしっかり練り上げていきます。
  • 洗顔の泡はツノが立つくらいが目標!このくらいのもっちり泡ができれば完成です!

泡パック

メイク落とし→洗顔後、新しく泡を作り、約100回手のひらで泡を練り、キメ細かい泡をつくり、顔全体にのせ約30秒~1分パックし洗い流します。週に1~2回のペースで始めて、お肌の調子が良い時は、毎日、朝も晩も行っていただいても大丈夫◎

※ご使用中にお肌にピリピリ感じたり、赤みがでたら水で洗い流してお肌を休ませてください。お肌の調子をみながら慣らしながらお試しください。

  • 石鹸を泡立てネット、または手のひらでよく泡立てます。
  • 天然ミネラル保湿パック!顔全体にのせ約30秒~1分パックし洗い流します。
  • 洗い流します。タオルでやさしく水分オフした後に、両手でほほを挟んでしっとり感を確かめてみてください。

保湿

大人ニキビにはたっぷり保湿!交互に重ねづけがオススメ!

大人ニキビにはたっぷり保湿!交互に重ねづけがオススメ!

お肌が求めている時は、化粧水と美容液はたっぷりと重ねづけしましょう!ハンドプレスでなじませると、もちもち肌を実感でき、お肌の変化に気づきやすくなります。 また、洗顔後、乾燥が気にならなくなるまで化粧水と美容液を重ねづけしましょう。乾燥がやわらいで来ると回数が減ってきます。化粧水がなじまないように感じる方は泡パックの後に◎
思春期ニキビにはさっぱり保湿!

思春期ニキビにはさっぱり保湿!

お肌のph(ペーハー)を弱酸性に戻して潤すのがコツ!ハンドプレスでなじませると、もちもち肌を実感でき、お肌の変化に気づきやすくなります。また、ゲットウハエキス(月桃エキス)の収れん作用により、毛穴を引き締め、お肌を健やかに保ちます。※思春期は、皮脂の分泌が活発な時期のため、保湿は化粧水だけでOK!百香草ニキビモニターでは、化粧水だけのご使用をおすすめしております。
バランスの良い保湿ができます。

バランスの良い保湿ができます。

化粧水、美容液に使用している水はすべて、岐阜にある南アルプスの地下1600mから汲み上げているミネラルたっぷりの天然温泉水100%です。ミネラルは人の体内では作ることができないので、外から摂る必要があります。温泉水に含まれる成分は源泉により全く変わってきますが、アドムのスキンケア化粧品にはマグネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウム、鉄など体に効果的な成分がたくさん含まれています。交互に重ね塗りすることでその温泉ミネラルを抱えこみ、バランスの良い保湿ができます。

日焼けレスキュー!うっかり日焼けしてしまったら…

お肌が傷んでいる時こそ、肌に負担が少ない天然成分だけでできたアドムのスキンケア化粧品のご使用をおすすめします。ニキビケアしながら、日焼けケアもできる優れものですが、いつものスキンケアとは使用方法が異なります。早速、日焼けケアの方法をご覧ください。

  • ある日、スタッフが、りんごのように真赤っかに日焼けして出勤してきました。
  • 以前、うっかり日焼けしたスタッフもこの方法で復活!シミ・色素沈着する前の素早いケアが必要です。

  • ★とにかく熱を冷ます!
    (石鹸) ★熱がひいたらひたすら保湿!
    (化粧水) ★剥がれてきたら肌修復!
    (美容液)
  • 早速、百香草美肌せっけんを水に溶かしたもの(ぬめり)を日焼けした顔に塗り、熱で乾いたら、また塗り、乾いたらまた塗って…ひたすら熱がひくまで続け塗り続けます。 (途中でパリパリの状態になったら一度洗い流してのせるのもOK)

  • アドムの美容液には、紫外線で傷んだお肌を修復させる力に優れたユキノシタエキスを配合しており、紫外線による肌のトラブルを防ぎ美肌へ導いてくれます。
  • お肌が傷んで肌の赤みが落ち着いたら、今度は化粧水パックや保冷剤を当てて冷やしながら保湿します。この時のスタッフの日焼けは本当にひどかったので、赤みが落ち着くのに3日もかかってしまいました。そのうち、日焼けして傷んだ皮膚がポロポロと剥がれてきます。この時たっぷりと美容液を塗ります。

  • 今回、スタッフがここまで真っ赤に日焼けしてしまった要因は2つ! ●お天気が曇っていたから紫外線対策を怠った ●朝ケアをしたっきり、何も塗っていなかった
  • 少し赤みは残っていますが日焼けしたお肌はすっきり剥がれツルツルのお肌に◎それでも、お肌は完全復活しているわけではありませんので、しばらくは、紫外線対策しながら、アドムのスキンケアでお肌の調子を取り戻していく必要があります。

4月から紫外線量がぐぐっと上がってきます。曇っていても実は紫外線は降り注いでいるので帽子や日傘などで対策を始めないといけません。「曇っているから大丈夫」ではなく「曇っていても油断大敵!」ですよ(^^)/

▼ オススメの日焼け対策 ▼ 日傘、長そで、つばの広い帽子、サングラスなど
できるだけ日焼け止めクリームに頼らない対策をおすすめします!

知っていますか?

日焼け止めSPFとPA+++とは?

日焼け止めSPFとPA+++とは?

SPFは、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる紫外線B波をカットする力を示しています。20分程度の間に何も付けていない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことが出来るかという目安です。 つまり、SPF20の場合、20分×20=400分=6時間40分。それまでは日焼けが抑制され、それ以降は、日に焼け始めるという目安です。 PAは、皮膚を黒くするだけでなくシワやたるみの原因となる紫外線A波の防止効果を表しています。強い方から++++、+++、++、+の4段階に別れています。日焼けは最小限にとどめたいですが、日焼け止めは肌の負担になりやすいもの。日傘や帽子と上手に使い分け、活用する工夫も大切です。

プラスワン!1日も早くニキビとの付き合い方を知ろう!

毎日チェックしよう

メイク用品の見直し

●できるだけ、合成界面活性剤の配合されていないメイク用品を使用しましょう! ⇒ニキビの原因?と思ったら日焼け止めは、できるだけ使わないようにしましょう!

⇒ニキビの原因?と思ったら

●できるだけ、クレンジング剤はお控えください! ⇒ニキビの原因?と思ったら

シャンプー、リンス、コンディショナーの見直し

●シャンプーなどの成分、洗い残しなど、髪の毛のケアを見直してみましょう!

⇒ニキビの原因?と思ったら

柔軟剤の見直し

●背中ニキビ、首ニキビ、胸元ニキビなど、からだのニキビが気になる方は、洗濯洗剤や柔軟剤を見直してみましょう!

⇒ニキビの原因?と思ったら

生活習慣の見直し

●規則正しい時間の生活をこころがけ、1日平均8時間の睡眠を目標にしましょう!

⇒ニキビの原因?と思ったら

食生活の見直し

●ビタミン・ミネラルを食事から摂取できるよう心がけましょう!お肌をいたわるレシピを公開! ⇒ニキビの原因?と思ったら