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スタッフブログ

Q.「どんなファンデーションを使ったらいいですか?」

2016/06/22 Wed スタッフ浜田

こんにちは~(*≧∪≦)
アドムスタッフの本です。

「どんなファンデーションを使ったらいいですか?」

 

ニキビや肌荒れでお悩みの方によくご質問いただきます。

アドムでは、ノーファンデーションをおすすめしていますが、
ノ―メイクはちょっと・・・という方も多いのではないかと思いますので
ここで、ファンデーション選びのポイントをお話したいと思います。

今、ご使用中のファンデーションの成分表示をご覧いただきながら
読んでいただけるとわかりやすいと思います。

▼この成分はヤバい!▼

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■合成界面活性剤:肌のバリア機能を破壊する

■合成ポリマー:肌が呼吸できない様に毛穴を塞ぐ

■日焼け止め(紫外線吸収剤/紫外線散乱剤):石油由来の合成、チタンや亜鉛などが元の細かい金属等の成分でできており、肌荒れやかぶれを起こす

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【合成界面活性剤】は本来のバリア機能を破壊し、お肌に浸入する力があります。
(”浸透”なんて言われることもあります)

バリア機能が破壊される事により、元々持っている水分・油分が外に出て失われていきます。

すると、乾燥を感じ始めるのでクリームや美容液を上から塗ることになります。

そのクリームに配合されている確率が高いのが【合成ポリマー】です。

一時的な乾燥は抑えられるものの、合成ポリマーには水分を吸収する機能があるので、
塗っている間はどんどん乾燥していきます。

なんと、リキッドファンデーションには、必ず両方入っています。

【日焼け止め】に関しては、アドム社内では使用禁止にするくらいお肌に悪い成分ですので、
それが練り込まれたファンデーションをお使いでしたら、今すぐ成分の見直しをおすすめします。

気づかずに毎日使用しているファンデーションが、
まさかの ”乾燥肌への負のスパイラル” を引き起こしているかもしれません。

現在お使いのファンデーションの成分は、大丈夫でしたか?

ニキビや肌荒れでお悩みの方こそ、
肌へのダメージを少しでも減らすため、成分に敏感になり、
”肌にやさしい”安全なモノを選ぶのは、もはや必須と言えますね!

アドムのスキンケア化粧品をご使用頂いても、なかなかニキビが治らないな~
なんてお感じの方は、ぜひ、メイク用品の成分を確認してみてくださいね(^^)

(ちなみに、私はシルクパウダーのみで出勤・仕事しています)
(冠婚葬祭以外は、ファンデーションはつけないのに慣れてしまいました◎)

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最後までお読みいただきありがとうございます。

今週は全国的に雨のようですが、

スキンケアは、毎日楽しくしたいですね~♪

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