こんにちは～(^^)
アドムスタッフのmotoです。
アドムの石けんを使っているのに、
『他の人のように効果が出ない』とお悩みはありませんか？
先日、
アラサー女性のお客様とのお電話で、そのお悩みをお伺いしました。
そこで、日頃のスキンケア方法をたどっていくと
原因がなにかわかりました！
正しくなかったのは、洗顔の方法でした。
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≪間違った洗顔方法≫
× ぬめりで洗う
泡立てネットを使わず、石鹸を数回こすっただけの
ぬめりで洗顔をする
× 顔の上で泡立てる
ぬめりを顔につけ、そのまま顔の上でごしごしと
泡立てて洗顔をする
× 湯で洗い流す
お風呂の時に、シャワーで顔の石けんを洗い流す
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忙しい時には、泡立てが不十分になりがちです。
それを補って、短時間で泡を立ててくれるのが泡立てネット。
時短になるのでおすすめです。
では、なぜ、ぬめりで洗顔したのでは効果が出ないのでしょうか？
アドムの石けんに含まれる麦飯石の粉は、
電子顕微鏡で見ると、無数の孔（穴）が開いています。
もちろん、目には見えません。触っても分かりません。
が、表面は凸凹で穴だらけなのです。
この状態を、「多孔質（たこうしつ）」といい
岩石の多孔質性は、さまざまな物質を吸着する性質があります。
活性炭で汚れやにおいを吸着するというイメージに似ていて、
その小さな凸凹が汚れを吸着してくれるのです。
また、麦飯石は、水に触れるとミネラルを溶出する働きがあります。
自然の環境の中で、
地下水が岩石にしみ込み、ミネラルを溶かして出てきたものを温泉や湧水と言います。
自然のミネラルが溶け出しているからまろやかで、おいしいのです。
そう、もうお分かりですよね？
麦飯石の効果を最大限に引き出すには、
水に触れさせ、ミネラルが溶け出すようにじっくり練る必要があるのです。
だから、ぬめりで洗顔したり、顔の上で泡立てると、
本来の力が発揮できないので『効果が感じられない』と思うのも当然です。
洗顔の時間をいつもより３分長くしてみてください。
しっかり泡立てることで、石鹸の効果は引き出せます！！
そして、意外と忘れがちなのが”洗い流す水”のこと。
お風呂でついでにシャワーのお湯で流していませんか？
それは、乾燥の原因になっています。
アドムでは、冬でもできるだけ水での洗顔をおすすめしています。
（冷たすぎるのが苦手な方は、冷んやり感じるぬるま湯で）
せっかく、麦飯石のミネラルで潤った肌から、必要以上の潤いを奪ってしまうからです。
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≪正しい洗顔方法≫
(1)石けんを水につけ、泡立てネットで泡立てる
(2)泡を手のひらに取り、少し水を加えて練る
(3)泡にツノがたち、手のひらを逆さにしても落ちない泡に
なるまで練る
(4)泡を顔全体につける。
汚れの気になるところは、指の腹でやさしくマッサージするように洗う。
このとき、できるだけ泡のクッションで洗うようにする。
(5)水で洗い流す
(6)タオルでやさしく抑えるように顔の水分をとる
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調子が良いと、化粧水をつけ忘れるほど、
洗顔だけでお肌の水分バランスは変わってきます。
天然成分100％ですので、医薬品のような即効性はありませんが、
ターンオーバーを迎えるたびに、明るく澄んだ肌に。
(個人差はありますがターンオーバーは28～45日ごとに１回が目安)
ニキビ、乾燥肌、敏感肌、根本から肌質を改善したい方にはおすすめです。
アドムの石鹸で泡洗顔をじっくりお試しいただきたいです。
最後までご購読頂きありがとうございました。