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スタッフブログ

手ぬぐいで!?背中ニキビに効果バツグンの泡パック!

2018/02/27 Tue スタッフ森田

日本の伝統、手ぬぐい

手ぬぐいとは、日本の織物の歴史でもあり、古くは麻や絹でできた平織物のことで、現代では木綿が主流となっています。
古くは、奈良時代には使用されていたようで、日本人と長い歴史を築いてきました。

古来より日本の女性の肌が驚くほどきれいなのは、肌に負担をかけない「手ぬぐい洗い」をしていたからだして、その良さが見直されています。

手ぬぐいは、日本人の肌になじみ易く、適度な繊維の細かさで角質を除去しすぎません。

背中ニキビのできやすい人は、過剰に洗うことで皮脂バランスを乱していることが原因の場合があります。
そんな方へ「手ぬぐい洗い」をおすすめしています。

 

手ぬぐい洗いとは?

湯銭に入って角質を柔らかくした後、キメ細やかく泡だてた泡をつけて、手ぬぐいで優しく洗ってください。
肌が持つ天然の皮脂は残しながら、古い角質は除去できるため、肌がツルツルになっていきます。
思春期ニキビの方にも、大人ニキビの方にもおすすめの洗い方です。

手ぬぐい洗いの方法

①手ぬぐいを使う前に、手ぬぐいをお湯に馴染ませて柔らかくしましょう。

②石鹸をお湯で湿らせ、手ぬぐいに塗りつけて揉むように泡立てます。
手ぬぐいの細かな織りに沿って、クリーミーで柔らかな泡がたちますので、この泡で全身を洗います。

 

加齢臭の防止にも◎

最近では、手ぬぐいで体を洗うと皮脂バランスが整ったり、余分な角質が除去されるとして、加齢臭対策に良いといわれています。

これからの春夏のシーズンは特に、肌の露出も増えだし、背中やデコルテも気になってきますね。
今まで「手ぬぐい」未経験の方は是非、「手ぬぐい洗い」で健康美肌に磨きをかけてみてはいかがでしょうか。

 

背中ニキビには泡パックが◎

背中ニキビでお悩みの方は「手ぬぐい洗い」に加えて、「背中泡パック」もおすすめです。

背中泡パックでとは、背中に手ぬぐいをペタリ!
背中ニキビが出やすい方は、身体を洗ったあとの手ぬぐいを肩甲骨の間にペタリと貼り付けてください。
少し背中を丸くして、泡がついた手ぬぐいを背中全体に密着させることが手ぬぐい泡パックのコツ!

 

気持ちよく春夏を迎えたい!

今年は、背中もデコルテも自信あり!
加齢臭対策もバッチリで、気持ちの良い時間をお過ごし頂ければと思います!
ビーンズソープと百香草のどちらも効果を見込めますにので、お肌のお悩みや状態によってお選びくださいね。

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