ニキビを本気で治したい方へ
◆思春期ニキビにお薦め商品
以前、思春期ニキビが出来てしまった時にしてはいけないことをお話させて頂きました。
では、今回はもっと具体的に
『何を使えば良いの?』と言うことに触れていきたいと思います。
思春期に出来るニキビのケア方法はとっても簡単です。
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【1】石けんで丁寧にしっかりと洗う
【2】潤い補給は化粧水のみでOK
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以上の2点です。
ね?簡単でしょ??(笑)
アドムのスキンケア商品でお薦めの商品はこちらです。
*百香草 美肌せっけん(固形石けん) でしっかりと洗う
思春期の頃は、皮脂分泌が活発になり油分が多く排出する上に、
部活動や運動でたっぷりと汗をかきます。
その汗に汚れやホコリが吸着し毛穴詰まりの原因になり
ニキビが出来たりしやすいので
しっかりと洗顔や泡パックをしてお肌を清潔な状態に保つよう心がけましょう。
* Lea du ローションでたっぷり保湿
思春期の頃は代謝が良く、自身でちゃんと脂分が分泌されていますので
洗顔後は化粧水だけのケアでもしっかりとお肌は潤います。
【ここで注意すべき点】
乳液やクリーム類、油分が配合されている製品の使用等は
避けて頂きたいと思います。
■ローションパックや、1日に何度でもローションを吹きかけることもお薦めですよ♪
特にLea du ローションは、お肌が元気になるミネラルがたっぷりですから活発な代謝を促します。
以上、この2点で十分!!
クリーム剤などを入念に使用されている方ほどお肌は甘えてしまい、
自ら脂分を出そうとする力を低下させてしまうのでご注意を。
* 番外編:かゆみ・赤みが出てくる場合の対処法
お薬などで抑えるよりもアイシングする(冷やす)こと
(例)氷水やケーキなどに付いてくる保冷パックを利用して冷やすとGOOD!!
使うスキンケア商品の全成分をしっかり見極めた上で
正しいスキンケアをしてあげて下さいね☆
◆思春期ニキビはシンプルケアでOK
思春期ニキビは、皮脂分泌が活発に行われているので
ニキビが出来やすい状態と言えます。
思春期ニキビの特徴として
ニキビを触ったり潰したり、また髪の毛が触れている部分が敏感になり
オデコや頬などに出来がちです。
汗をかいた時に汚れが付着し毛穴につまり悪化させてしまう場合もあります。
思春期に出来るにきびの対処方法はいたって簡単。
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【1】触らない、潰さない、ほじくらない
【2】洗顔後はシンプルに化粧水だけでOK
【3】クリーム系をベタベタ塗らない
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以上、この3点です。
ニキビが出来て気になり触りたくなる気持ちもわかります。
ですが、触ってつぶれてしまうと真皮層まで傷つける場合もあり、
最悪の事態としてニキビ跡になりクレーター状のデコボコ肌になってしまいます。
一番重要なことは『触らない』『潰さない』『ほじくらない』
髪の毛が当たって敏感になり、かゆくなる場合は
思い切って前髪を上げてみましょう。
『ニキビが出来ているから・・・』と隠したい気持ちをグッと我慢!
そして思春期ニキビの保湿には、化粧水で十分だということです。
若い頃のニキビは、たっぷりの化粧水保湿でしっかりとお肌は潤ってくれます。
クリーム系の化粧品をベタベタ塗らないことが健康な肌を作ることになるのです。
せっかく自分の中から脂分が分泌されているのですから
外部から無理に与えることにより自ら分泌させる力を
ストップさせてしまっては勿体無いですよね。
この2点をしっかり行って頂ければ
思春期ニキビの峠を越えた頃には跡の残らない
つるんとしたお肌をキープ出来るかと思います。
◆絶対守って欲しい 思春期ニキビ3ヶ条
肌質や個人差はありますが、思春期にきびは、脂性肌の方に多く現れます。
中学生~高校生時代を盛りに、時間の経過と共に徐々に落ち着いて行きます。
この時期はホルモンバランスが子供から大人へと変化してゆく変化の時期なので皮脂分泌も盛んになり、
清潔を心掛けていてもニキビになりやすい土壌ができてしまいます。
ただ、その時期も数年のことですから、
ここで大きな失敗を絶対にしないことです。
それは『潰す』こと。
ニキビの根っこ部分を引っこ抜いてしまうと最悪の事態になります。
それは皮膚を再生する真皮層が壊れる可能性があるからです。
潰したり、ちぎったりすると、一生後悔するような凹みとなり、
真皮層が壊れてしまうと二度と再生しません。
【絶対守って欲しい 思春期ニキビ3ヶ条】
一、 良い洗顔料でしっかり洗い、良い保湿液をたっぷり付ける
思春期の方であれば、化粧水だけでも十分だと思います。
二、 抗生剤などのお薬などで抑えることを考えない。
三、 決して潰さないこと。
そして決して焦らないことです。
ニキビを治したくなるお気持ちもわかりますが、ここはぐっと我慢!
ニキビ菌に犯された肌は、免疫力でニキビ菌をやっつけようとします。
その戦闘中は、赤く腫れたり膿を持ったりしますが、菌をやっつけた後は、
真皮層から新しい皮膚が造られて表面に上がってくるまでの辛抱です。
この時期を乗り越えればお肌はちゃんと再生してくれますので大丈夫!
絶対にご自身の判断で潰したりしないで下さいね。
このにきびの出来た時にやりがちな3カ条をしっかりと守れば、
デコボコとしたクレーター状のニキビ跡にならずに治まっていきます。
是非お試し下さいね。
◆思春期ニキビで絶対にしてはいけないこと
思春期のニキビは個々に持っている遺伝の部分も大きいのですが、
大人に成長するためのホルモンのバランスも関係していてニキビが出やすい状態になっていると思います。
アドムの石鹸で洗顔することは、できたニキビが化膿するのを防ぎ自然と治まって行くのを助けるものです。
今あるニキビが辛いと思いますが、それを焦って潰したりすると大人になってからずっとニキビの凹み跡となり
取り返しのつかない一生の悩みとなりますから、
絶対につぶさないでくださいね。
一つのニキビが出来てから改善するまでの時間を観察日記のように見るのも良い方法だと思います。
自分の肌を自己管理することはとても重要なことなので、
日中もこまめに化粧水をつけたり、日中の水洗顔で顔を冷やすのも良いと思います。
自分にあったスキンケアをアドムの商品で、
自分で考えるスキンケアを!
良かったら参考にしてみてくださいね。
焦らずにゆっくりと思春期の皆さんは、肌と共に心も大人に成長してもらいたいと思っています。
さぁ、これから一緒にがんばりましょう(^-^)
◆リキッドファンデやクレンジングにご注意を!
Q、現在、アドムのスキンケア(石鹸・ローション・エッセンス)のみでケアをしていますが、なかなか改善が見られません。なぜでしょうか?
と、言う質問を頂きました。
A、スキンケア以外でご注意いただきたい点がいくつかあります。
(1)リキッドファンデをお使いではないでしょうか?
(2)クレンジング剤はお使いですか?
お肌の改善には、スキンケアだけでなく“塗るもの”“つけるもの”も関係してきます。
(1)リキッドファンデをお使いではないでしょうか?
リキッドファンデは、カバー力に優れているのでニキビのデコボコ肌を隠したい!綺麗に見えるから!という理由で
トラブルをお持ちの方ほど、肌を隠そうとしてリキッドタイプのものを使いがちですが、リキッドファンデは肌への負担がとても大きいです。
【カバー力がある=毛穴にファンデーションを埋め込む】
とお考え頂きたいです。
リキッドファンデの注意点は、毛穴に埋め込まれているファンデーションを綺麗に落とし切れないと毛穴に汚れが詰まり、
皮脂分泌が正常に行われないため、ニキビを悪化させる原因になります。
ファンデーションで言えば、
パウダーファンデの方が肌への負担は少ないと言えます。
パウダーファンデは、クレンジング剤を使わず石鹸で落とせるのも魅力のひとつです。
(2)クレンジング剤はお使いですか?
クレンジング剤は、合成界面活性剤が含まれています。
その種類によってはお肌に残りやすかったり、乾燥を進めてしまうものもあって、
クレンジング剤が肌の回復を遅らせる場合があると考えます。
お肌にとって一番良いのは、石鹸で落とせる範囲のメイクをすること。
ウォータープルーフなど特別なメイクは、それだけ肌に刺激も与えます。
専用のクレンジング剤でなければ落とせないようなメイクは、
肌の健康を考えるならば使用を控えた方が懸命でしょう。
汗や涙でも落ちにくい!といわれるウォータープルーフ、
逆に言えば、夜、メイクを落とす時も“落ちにくい”ということです。
女性はメイクをして過ごす時間がありますから、
男性よりも肌を酷使していると考えてください。
お仕事も何もない休日などを使って、ノーメイクで過ごす時間を作ると肌を休ませることができると思います。
メイクをしていなければ、美容液やローションの潤いを頻繁に補給して、
肌力を養うスキンケアもできて免疫力もアップしますよ。
これらのことは、すぐに効果が現れるものではありませんが、
1ヶ月継続されると、ご自分で肌の変化を感じることはできると思います。
ニキビで何年も悩んでいるあなた!
『1年間を肌質改善の時期』と決めて
スキンケアの優先順位を「ニキビ改善」とすれば、
やるべきことや止めるべきことが判断できるのではないでしょうか。
このままずっとニキビを隠し続けることを選ぶのか、
時間をかけてでも根本的にニキビを改善することを選ぶのか、貴方はどちらを選びますか?
◆石けんを長持ちさせたい
『固形石けんを浴室内に置いていたら減りが早い!』
『すぐふやけてドロドロになってしまうんです。』
といったお声をたまに聞きます。
お風呂場や洗面所など水周りに置くことが多い石けんは
水気を含むと、どうしても柔らかくなってしまいます。
特にご家族でお住まいの方は
お湯をはっている時間が長い分、浴室内でふやけやすくなります。
そこで、お薦めの保管方法をご紹介。
【1】石けんを壁掛け式のソープディッシュに乗せる
一番重要なことは、通気性を良くし、石けんの表面をすぐ乾かせるということ。
ソープディッシュを選ぶポイントは棚など置くタイプではなく、壁掛け式(吸盤で取り付け)の水掃けが良いの物であること!
いらない水分は下へ落ち、空気に触れる範囲も広いのでふやけることも軽減されます。
【2】石けんを使用後、冷水をサッとかける。
お湯で石鹸の表面がやわらかくなっているので冷水に潜らせキュっと締めてふにゃふにゃになるのをストップ!!
一度冷たいお水で引き締めるのと石鹸をそのままにしておくのでは固形石鹸の減りが全く違います。
【3】使い終わったら石けんを浴室から出す
一番悪い環境が湿気の多い場所へ長時間置いておくことが
ふやけてドロドロになったり、すぐ減ってしまったりする原因になるので
上記のような保管方法をお薦めします。
このようにちょっとしたことで
石鹸を長持ちさせることが出来れば
少しでも長く使えて経済的!
是非一度お試し下さいね!
◆ニキビ肌には、生薬入りケアで!使い始めは、自分の肌の様子を見る
アドムの商品はたくさんの生薬を使用している為、
使い始めのうちはお肌の傷んだ部分や弱っている部分に生薬が反応し、
赤みを帯びたり、ピリピリと感じる場合があります。
いくつかの対処方法をご提案していますので、お困りの時はご参考になさってみて下さい。
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■石鹸■
・石鹸を使用して洗顔する回数を減らす。
例えば、朝・夜石鹸を使用していたら、夜だけにして、
朝はぬるま湯だけで洗顔をする。
・泡パックは控える。
■化粧水・美容液■
・美容液を薄く塗り、その上から美容液を薄めるような感覚で化粧水をスプレーする。
・美容液の使用を控えて、化粧水だけにする。
何度か重ねれば、化粧水だけでも潤いますよ。
※お肌がピリピリする際は、早めに冷水や保冷パックなどを利用していただき、肌を冷やして下さい。
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このような現象も、お肌が鍛えられてくると赤みも改善されてきます。
2週間ほど経過しても改善が見られなかったり、ひどくなるようでしたらご使用を中止されることをお薦め致します。
生薬配合量が多いので、使い始めは十分に注意しながらお試しになってください。
化合物が多く含まれる化粧品を多用されている方ほど、この現象が多く見られます。
かえってアトピー肌のように弱い肌の方は、化合物系の化粧品を避けられているので、
生薬の多いアドムの製品にはスムーズに馴染まれることが多いです。
肌に化合物系のスキンケアをつけ続けていると、若い時は何の反応もでなくても、
年齢を重ねるとトラブルが起きてくる場合もありますので、ご注意を!
◆乾燥で赤みや痒みがある時の対処法
乾燥する時期、ニキビが悪化するとおっしゃる方も多いですが、そんな時の対処法です。
【乾燥で赤みや痒みがある時】
すぐに冷やすことが重要です。冷水で冷やすのも良いですが、
小さな保冷パック(ケーキなど購入時に付いてくる)は重宝します。
ハンカチなどで巻いて、痒みや赤みのある部分を冷ますと早く冷却できます。
火照った患部を冷やすことは、アレルギーなどで赤くなったり痒みがある時にも有効な方法です。
肌は、身体の健康のバロメーターとも言われていますが、現代社会は、精神的なストレスも多く
お仕事の人間関係やお子さんのこと、家族のことや色んな疲れが相まって、肌に現れることも多くあります。
たまには日常から離れて、自分のために少しリフレッシュできる時間を持ちましょう。
例えば、お風呂タイムに湯船で半身浴をする際、泡パックではなくローションパックをするのはどうですか?
コットンかフェイスマスクにローションをヒタヒタに含ませて、お顔にピタッと貼る。
すると、お風呂場の蒸気とローションに含まれるミネラルの潤いで、お肌は生き返ってくれると思います。
忙しくても、自分のための時間を使いたいですね。
絶対にやってはいけないのは、トラブル肌の上に、焦って色んな薬や乳化剤べたべた塗るケアです。
焦らずシンプルにいつものスキンケアを少し時間をかけてすることが、一番のトラブル回避の方法ですね。
◆背中にきびをどうにかしたい!
春から夏にかけてお肌の露出も増える時期に気になるのが背中にきび(背中ニキビ)。
背中の肩甲骨の間にあるくぼんでいるところは、
汗腺がとても多く汗をかきやすい部分で
非常に洗いにくい場所、そして汚れが溜まりやすい場所です。
皆さんは、どんな洗浄剤で身体を洗っていますか??
ボディソープと言われるものをお使いの方も多いと思いますが
一般的なボディソープは、発泡剤の泡と乳化剤の滑らかな使い心地を重視しているので
毛穴の奥までの汚れを取り除く力は、非常に弱い物が多いようです。
タオルにつけやすく滑らかで、いかにも汚れが落ちるように思われるでしょうが…
肌を優しく洗うことと、洗浄力が弱いことでは違いますよね?
汚れをきっちりと落とし、毛穴を清潔な状態に保ち
次に背中ニキビの出来にくい肌へを目的とした時にお勧めなのは固形石鹸です。
固形石鹸はボディソープに比べ、洗浄力に優れているので
しっかりと毛穴に詰まった汚れを取り除くことが出来ます。
もう1つ注意すべき点は、ナイロンのタオルです。
ゴシゴシと気持ちよく、汚れもしっかりと落としているように感じますが
皮膚を強く擦りつけるほどに、摩擦で肌は黒くなってしまいます。
ゴシゴシと擦られることで肌を傷めてしまい、
それを守ろうとするメラニンが生成されて
お肌が黒くなってゆくという身体の仕組みがあります。
身体を洗う時のタオルは、スポンジやナイロンタオルなどではなく
綿で作られた昔ながらの和手ぬぐいがお勧めです。
“手ぬぐいなんて泡立たないでしょ”
と思われている方も多いですが、そんなことはありません♪
細かい目がクリーミーな泡を作り上げて
お肌を傷めずにしっかりと汚れを吸着してくれます。
ポイントはしっかりと手ぬぐいをお湯で濡らし
石鹸を擦り少しずつ水を加えながら空気を入れるように優しく泡立てること。
・固形石鹸で身体を洗う
・和手ぬぐいで優しく身体を洗う
この2点で気になる背中にきび(背中ニキビ)もバイバイ!
キレイな背中美人を目指しましょう♪
◆鼻の黒ずみ(イチゴ鼻)を治したい!
鼻のてっぺんや鼻の周りに出来て目立つ
黒いつぶつぶ(毛穴の黒ずみ)、気になりますよね。
この原因は、毛穴に詰まっている汚れが古くなったものだと思います。
お肌の組織は、パイ生地のように何層にも重なっており
毎日少しずつ新陳代謝を繰り返し、古くなった角質ははがれていきます。
ところが、何らかの原因で、新陳代謝のリズムが乱れてしまうと
古くなった角質が正常に剥がれず毛穴に溜まり下記のように蓄積されていきます。
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溜まった汚れが綺麗に落ちきれず毛穴の中にずっと残る
↓ ↓ ↓
酸化し黒くなる
↓ ↓ ↓
目立つようになる
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市販で販売されている“毛穴の汚れがごっそり落ちる毛穴パック”などで
一時的に無理やり引き抜いたとしてもポッカリと穴が開いたままの状態になり
更にそこへ肌に残ったメイクの汚れやホコリなどが詰まって
同じことの繰り返しになりますので
毛穴パックは根本的に改善されることは難しいと言えます。
では、イチゴ鼻の改善策とは??
一番大切なことは、毛穴に詰まっている汚れを、
新陳代謝によって毛穴の奥から押し上げ排出し、
取り除いてゆくことだと思います。
その方法として…
鼻の気になる部分を念入りに石鹸で洗って鼻だけ泡パックがおすすめです。
パックはあまり頻繁にすると赤くなる方もいますので、そこはご自身の皮膚の状態をよく観察して
そのペースもご自分で判断してみてください。
個人差はありますが、1ヶ月くらい経過すると鼻の毛穴から白いものが
ニョキニョキ(角栓)出てくると思います。
その時は、鼻を指先でグッと圧して擦り上げポロポロと取れる分だけ取り除いてください。
(必要以上に擦ってしまうのは良くありませんから、それもご自身でしっかり判断を!)
そのサイクルを繰り返しているうちに、毛穴の中は徐々に綺麗になって、
毛穴もゆっくり引き締まってくるかと思います。